昼麺部 その7 ピンクのスープ イェンタフォー シリピン(シィピン)
チェンマイ昼麺部です
今日はピンクのスープ クイッティァオ イェンタフォー ก๋วยเตี๋ยว เย็นตาโฟ
ワットスワンドーク寺院を背にして左手へ進み ニマンヘミン通りの交差点手前 左手サイドにあるイエンタフォー シリピン(シィピン) เย็นตาโฟศรีพิงค์ (สวนดอก) スワンドーク店さんへお邪魔致しました
とにかく混んでいます めちゃくちゃ混んでいます
店主さんかな おばちゃんがひっきりないオーダーに ちゃっちゃ ちゃっちゃと麺を茹でては スープを注ぎ どんどんこなしていきます
忙しいのは間違いない! にも関わらず 外も中も満席だなぁと入口の厨房横で 店内を見渡していた私にも 笑顔で声をかけてくれた店主のおばちゃんに感銘を受けました
甘酸っぱいピンクのスープの正体は 豆腐を紅麹で発酵させた紅腐乳 เต้าหู้ยี้(タウ・フー・イー)です
チェンマイ昼麺部 その6 青い麺のクイッティァオ アンチャン と同じレベルで 食べ物的にはショッキングな色です
こちらは イエンタフォーにトッピングされている カリカリ揚げワンタン キアオ グロープ เกี๊ยวกรอบ が有名なようで 別皿でそれだけ注文したり お持ち帰りされる方もいらっしゃいました
カリカリ揚げワンタン キアオ グロープ เกี๊ยวกรอบ ふっくら揚がっている!
スープにのっているのに カリカリ感すごいー!
お好みでお店独自の備え付け調味料を加えて
昼麺部は センヤイ イェンタフォー เส้นใหญ่ เย็นตาโฟ 太麺のイエンタフォーを注文しましたが
麺はバミー 中華麺 บะหมี่ や センレック 中細麺 เส้นเล็ก センミー 極細麺 เส้นหมี่ ウンセン 春雨 วุ้นเส้น お好みで注文出来ます
私的には 甘味や酸味は丁度良い感じでしたが 味見後ナンプラーと酢漬けのチリと 耳かき程度の粉唐辛子を足して混ぜ混ぜして頂きました
飲み物はどうしますか?
と 定員さんに聞かれたので 水を下さい と言うと お茶よ お茶でいいのね と 水代わりのサービスのお茶を氷の入ったステンレスのコップに入れて持って来てくれました
テーブルにはプラスチックの水差しに入った薄めのタイティーが置かれています
店内の壁に貼ってあるメニューです↑ (こんな感じ ↓ )
センヤイ イエンタフォー (米麺 太麺 イエンタフォー)50バーツ
センレック トムヤム (米麺 中細麺 トムヤム)50バーツ
キアオグロープ トムヤム (カリカリ揚げワンタン トムヤム)50バーツ
グイッティアオ ムゥー (豚入り クリアースープヌードル)50バーツ
バミー ヘーン (中華麺 汁なし)50バーツ
ウンセン イエンタフォー (春雨 イエンタフォー)50バーツ
センレック ルークチンプラー(米麺 中細麺 魚のつみれかまぼこ入り)50バーツ
バミー ボンキアオ (中華麺にワンタンのせ)60バーツ
グイッティアオ プーム キアオグロープ (トッピングとして更にカリカリ揚げワンタンのせ)+20バーツ
麺は バミー 中華麺 บะหมี่ や センレック 中細麺 เส้นเล็ก センミー 極細麺 เส้นหมี่ ウンセン 春雨 วุ้นเส้น お好みで注文出来ます
店内入口付近外看板 (赤 白の順で↓)
イエンタフォー 50バーツ
クイッティアオ ムゥー(クリアースープ 豚入り) 50バーツ
バミー+キアオ(中華麺+揚げてないワンタン)60バーツ
グイッティアオ ルークチンプラー +プラーペーン(魚の練り物のせ) 60バーツ
イエンタフォー
ピセー 70バーツ
クイッティアオ ムゥー
ピセー 70バーツ
バミー キアオ
ピセー 70バーツ
ピセー พิเศษ 大盛りは+20バーツ増しです
お昼時は地元の方で満員です
私たち昼麺部は午後1時過ぎくらいにお店着きましたが 少し待ったら席が空きました
食べ始めた後からは ようやくお昼のラッシュが少し落ち着いたようで 店内には空席が出始めましたが 出入りは多く持ち帰り客なども多々 まだまだ忙しい様子でした
お店の外観はこんな感じです↑
↓場所はこちら↓
グイッティアオ イェンタフォー ก๋วยเตี๋ยว เย็นตาโฟ 50バーツ
ご馳走様でした!
また来ます!
大変美味しゅうございました。
チェンマイ昼麺部 น